2018年古文書セミナ、【近世畸人伝(きんせいきじんでん)を読む】
NEW冬期講座・受付中
1/10、2/14 、3/7(巻之四)
1/24、2/21、3/28 (巻之五)
(全6回、ダブル講師で開催) 水曜日 19時-21時
夜間コース
見学コース(初回に限り無料)、一月に一回のコースから、参加できます。
◆受講の手引き |
■東京新聞2008.11.7朝刊、<続>これからの入門ガイド 江戸に学ぶ(3) 現代に通じる 古文書の世界 でも紹介されました。
本講座では江戸時代の後半、1790年に出版された伴蒿蹊(ばん・こうけい)の『近世畸人伝』(きんせいきじんでん)をとりあげます。
『近世畸人伝』は、その題名の通り、江戸時代の初期からこの本が刊行された時期までの、武士・儒学者・文学者から遊女・乞食にいた る、実に様々な階層や職業の奇人の伝記を記した作品です。江戸時代の風変わりな、しかしいずれも高潔な人物の姿が、一流の国学者であり歌人であった伴蒿蹊
の名文で描かれています。
■ダブルキャストの講師でお届けします。社会人コースなので、一月に一回なら、参加できるという方に受講料半額の月一講座もご用意しています。ぜひ、見学にいらしてください。
講師 杉本 和寛(すぎもと かずひろ)先生
東京藝術大学音楽学部教授。専門は江戸時代前期の小説、西鶴・浮世草子など。
講師 長島 弘明 (ながしま ひろあき)先生
東京大学文学部教授、国文学者。専門は上田秋成・与謝蕪村。
会場: 人形町セミナルーム
都営浅草線、日比谷線人形町下車5分
住所: 東京都中央区日本橋人形町2-9-5 NSビル1階
問合せ先:
email: office@madio.jp
電話 043-222-0179 株式会社マディオ
開場: 18:30受付開始 19:00スタート |
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